2016年9月16日金曜日

政府の株式市場のマッチポンプはうまくいくのか?


GPIFCIO、水野弘道氏が国連責任投資原則(PRI)の理事に立候補しています。

水野氏のGPIFの運用者とししてのキャリア、能力に関しては賛否が分かれる。

 マイナス評価としては、GPIFの株の運用比率を高めた結果、2015年度は53098億円の巨額損失が生じた。また、結果論ではなく、リスク資産のウェートを高める変更を行う上で、国民の合意、理解を得るプロセスが必要だったという批判も強い。

客観的に見て水野氏の経歴、トラックレコード、コラーキャピタル、PEのパートナーと言っても、上場銘柄の運用戦略に長けているわけではない。オルタナティブアセットの運用担当であればいいのだが、GPIFの全体の資産運用という点では能力的、トラックレコードに足りない部分がある。

現政権が日銀、GPIFのような政府関係機関を通じて、政権の実績作りのためのマッチポンプとして、日銀、GPIFETF資産を買い上げ、株価維持、株価を上げることを試みている。

なおさら国民に対するaccuntabilityが求められるだろう。水野氏がPRIの理事になってもならなくても、GPIFESG推進は進んでいくだろう。

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