SIRの熊沢です。
7月6日にワークショップをやるので、相変わらずSDGsについて研究しています。ここをつなげることが次世代のインパクト投資の突破口だという思いもあります。
7月6日にワークショップをやるので、相変わらずSDGsについて研究しています。ここをつなげることが次世代のインパクト投資の突破口だという思いもあります。
面白い例がありました。
デンマークのNovozymes(ノボザイムズ)はSDGsへの独自の評価ツールを開発しました。
ユニークなのはビジネス機会スクリーニングのフュネナルの中に、SDGsへの貢献評価を位置付けた点とそのSDGsの評価を定量的にも捉えている点です。
SDGsを企業にとっての有用性を高める方法の1つは、それをビジネス機会、イノベーションニーズの発掘機会をとらえるチャネルとして位置付けることである。
その点で、ノボザイムズのこのアポローチは評価できる。
御社は、SDGsを従来のCSRの延長線上としてだけで捉えていないだろうか?そうであれば、もう一度、SDGsをビジネスチャンス、イノベーションのニーズを発掘する役割を見直す必要があるだろう
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