6月3日にBloomberg社とソーシャルインパクト・リサーチ社共催でESGカンファレンスを企画しています。テーマは、「企業はESGと財務のパフォーマンスをいかに両立していくことができるのか?-投資家に提供する新しい投資機会-」。パネル企業が正式に決まりましたらリリースします。
国際的にESG投資のメインストリーム化が進展する中で、日本の上場企業も、ESGと財務の両方のパフォーマンスを高めていくことが求められています。そこで、今回は多くの企業が抱えている以下の課題について理解を深めていきたいと思います。
課題① 企業はあらゆるESG要因の中から重要なESG要因をどのように特定していくべきなのか?
課題② ESGと財務の両方のパフォーマンス高めていく方法とは?
課題③ 企業は機関投資家と建設的な対話(エンゲージメント)を達成するためにステークホルダーに対して、現実的にどうコミュニケーションをとるべきなのか?
パネル候補企業を選定するために財務指標、ESG開示スコア、株価パフォーマンス等を比較してみました。この分析からも上記3つの問いに対する解答のヒントが得られます。皆様はわかりますでしょうか?
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