2016年8月1日月曜日

国内初のESGファンドの募集好調

SIRの熊沢です。
シュローダーインベストメントが、日本初の、ESG評価で企業選定するファンド(アジアパシフィックエクセレントカンパニーズ)を募集しました。
1か月で100億円純資産を突破したことが、マーケットで話題になっています。
今後、ESG投資がメインストリーム化する中で、このような独自にESG評価、レーテイングすることがますます必要になってきます。
プロセスは、
1.
独自に、国内企業のESG評価のレーテイングを開発、精緻化する
2.
それが株価パフォマンスにも有効であることをバックテストで実証する
3. ESG
投資ファンド募集
という流れになります。
独自の分析に基づくESG評価で、持続的な成長が期待出来る企業を選定することがポイントとなっています。
我々SIRは既に12は完了しているので、アセットマネジメントの会社と組むことで、提携型のESG投資ファンドを立ち上げられたと思います。

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