2016年4月25日(月)参議院決算委員会で公明党の矢倉議員がSIBに関する質疑を行いました。
2:42:06〜3:06:06
第一印象、国会議員なのにずいぶんSIBに関して詳しいなーというのが印象。それに対して、当たり前ですが麻生大臣は全然詳しくない(笑)
社会課題の成果の定量化、基準作りがまず重要という最初の共通理解は得られた感じです。
SIBで政府予算を民間資金が肩代わりして財政再建に役立つという部分があまり強調されてしまうとその部分は幻想に終わるでしょうね。
官民連携の取り組みをどういう方向に進化させていくべきなのか、その方向性を持つことが非常に重要だし、意味があると感じました。
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